buildingソラマドの家づくり

2022.5.6 <Blog>(後編)大分市内の土地事情と『価値観の優先順位』

皆さんこんにちは。

 

GWも後半戦に差し掛かり、ちょっと社会復帰が不安に感じる頃でしょうか。

 

さて、前回に続き後編として大分市内の土地事情と『価値観の優先順位』について僕の所見を書いてみたいと思います。

 

 

今現在、この大分市東大道モデルハウスのすぐ近くに建築途中の現場があります。

ちなみにですが、このモデルハウスがある東大道エリアの土地相場ですが、坪50万前後は実勢価格でしてると思います。

高いですよね、、、。

四角い50坪の土地があったとして、土地代だけで2500万です。

ちょっと、、なかなか現実的じゃないですよね。

 

 

でも、そんなエリアでソラマドの家づくりにチャレンジしてるオーナーさんも居ます。

では何故にこんなエリアで家づくりにチャレンジしようと思ったのか?

どうやって現実的な着地地点になるように計画したのか?

そこについては、せっかくなのでオーナーである菅さんご夫婦のご本人たちの言葉で、その価値観について感じて頂ければと思います。

 

『ソラマドに住む人たち』菅邸インタビュー

 

さて、この中で語られてる「土地」ですが敷地面積は27坪で形状は直角三角形みたいな土地です。

誰が見ても初見で自宅用の土地として不安を感じると思います。

 

 

でもそんな土地だからこそ、一般的な市場価値より手頃なコストで取得できたのも事実。

ちなみに土地代は800万でした。

大分市東大道で800万円です。

でも27坪直角三角形、、。

 

 

そんなソラマドオーナー菅さんにとっての価値観の最優先順位は『利便性としての立地』でした。

土地の広さや形状についての優先順位は、それほど上位じゃなかったのです。

そのような自分自身にとっての『価値観の優先順位』を明確に見出せてる人には、、見えてるんです。

無い土地が見えてるんです。

いま見えてなくても、僕らが見つけてくるんです。

そして、その優先順位を現実的に担保したのがソラマドの設計力でもあります。

 

 

他の事例では、利便性重視の価値観で土地探しをしてた方が「大分で暮らすなら車生活は大前提!だから今探してるエリアよりあと15分ぐらい車に乗って現実的なところで探す!」という価値観の優先順位を見直して、200坪200万の土地でドカっとソラマド縁側平家ライフを楽しんでる方もいらっしゃいます。

 

 

もちろん、頑張らないといけないこともあるでしょう。

でも自分で決めた価値観の優先順位なんだから、あとは思いっきり自信を持って楽しむ方が精神衛生上宜しいかと思います。

 

 

両方とも極端な例のように思われるかもですが、この『価値観の優先順位』は家づくりにおいて必ず避けては通れないのも事実。

 

その積み重ねの先に、あなたらしいライフスタイルがあるのでは無いでしょうか。

そんな『価値観の優先順位』を見つけにモデルハウスに来てみませんか?

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