buildingソラマドの家づくり

2014.9.1 構造とかのこと

 

みなさんこんにちは。

ソラマド大分スタッフの造士です。

いよいよ9月に入りましたね。

新学期も始まりました。

お母さんたちは、ひとまずホッとしたところでしょうか?

さて最近ですが、ソラマド大分は夏休みの終盤からモデルハウスの予約が急激に増えて、週末はバタバタな感じです。

ですので、見学のご予約はお早めに!

 

ソラマド大分モデルハウス

 

さて今日の話題ですが、先日僕が定期的に行っている「あるお店」があるのですが、そこの店主さんとお話してる時にこんな話題になりました。

なにやら、その店主さんの奥さんがソラマドの事が気に入ってるらしく、いつかソラマドで家を建てたい!と思って頂いてるようなのですが、その店主さん、僕がソラマド大分のスタッフだということは知りません。

僕が建築関係の仕事をしてるということは、会話の内容で知ってると思うのですが、、、。

 

店主さん:「なんか最近ウチの嫁が、ソラマドとかいう家がいい(良い)っち言いよんのですよ。」

僕:「へーそうなんですか?」(ニコニコ)

店主さん:「そうなんよ!やけんスマホで俺も見たんですよ。そしたら確かにカッコイイんやけど、構造とかっち(などが)いい加減な気がするんよ〜。見た目に騙されんな!っち嫁に言いました!ハハハー!」

僕:「へー‥‥そんな感じの家なんですね〜。はははー‥‥」(ヌヌヌぬ)

 

 

 

その後、急に高校野球の話しに変わってそれ以上この話しにならなかったので少し残念でした、、、。

一瞬「ヤヤヤ!?」と思いましたが、そういう話しってなかなか聞けないものです。

ふつうの人がネットや紙媒体の広告など見たら、そう思う人もいるんだなぁ、、、ってリアルに実感したのです。

これまでのソラマド現場で厳選してきた良い大工さんや、良い職人さん、良い納入業者さん、そして良い素材、、いろんな精鋭たちのチームワークで作られていく「ソラマド」に僕たちは心から自信を持っています。

でも、ある意味その事実を知っているのは「僕たちだけ」であって、初めてネットや広告を見た人たちには伝わらないのだということを、あらためて感じた貴重な一瞬でした。

 

平屋 ソラマド

 

「良いものを作っている」という自信は大事だと思うのですが、当たり前なんですが、ちゃんとそれを「表現」しないと伝わりませんね。

せっかくソラマドのコンセプトやデザインを気に入ってくださって、ビビビッ!と来てるのに、基本的なテクノロジーの部分の「???」で一歩を踏み出せなかった方も居たかもしれません。

 

そしてその日から、僕は新しいHPの原稿製作作業に入りました。

ソラマド大分の「テクノロジー」ページです。

でも、ソラマド大分として全面(前面)に「テクノロジー!」を打ち出すわけではありません。

住宅の「性能」に関して極端に特殊なコトはしていません。

ふつうのコトを、ふつうにちゃんとやってる家です。

なので、基本的な住宅としての「ポテンシャル」と「素材」、あと最も大事な「人(職人さん・技術者さん)」の部分は「ちゃんとしたコトをちゃんとやってるな」と、感じていただけるように今後はキチンとホームページなどで表現していければと思います。

 

ソラマド 萩原

 

でも、構造や素材・基本的な住宅としての性能は、そこいらのローコスト住宅とは違います!

安心してソラマドを気に入って頂けるように、頑張りますよ〜!

でも、基本は「暮らしの箱」なので『ワクワク!』『たのしい!』『カッコイイ!』のスタンスは変わりません!

ソラマドライフの楽しさは、僕自身が一番わかってるつもりです。

 

余談ですが、、、

ちなみに、ソラマド大分のお施主さんの圧倒的傾向として「エンジニア(技術者)系」の方が多いんですよ。

なんだか、そういう感覚の方に「ビビビッ!」っと来やすいのでしょうか?

不思議〜。

 

では、モデルハウスでお待ちしています(^^)

ではでは〜。

 

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