皆さんこんにちは。
ソラマドの造士です。
朝晩寒くなってきましたね。
そろそろ半袖はやめようと思います。
さて、昨日ですがモデルハウスにご来場されてた方といろいろ話してる時に、なんとなく気付いたことを書きたいと思います。
ソラマドに限らずですが、皆さんが世の中の色々なハウスメーカーさんのモデルハウス見学や総合住宅展示場に行かれる際に期待しているコトは、「いろいろ知らない事を知りたい!」という欲求を満たすのが目的(入力:インプット)になってるのでは?と思います。
もちろんそれで良いと思います。
そして、僕たちもそこは他社さんと同じですが、そんな「知りたい!」の方々へ色々な情報提供(出力:アウトプット)をさせて戴くトコロが「モデルハウス」や「住宅展示場」になっています。
もちろん質問に対しての機械的な回答だけではなく、いろいろとお話しする中で伝えたい情報を織り交ぜながら、自社が提供できるサービスやクオリティーなども知っていただく場にもなっています。
でも、その提供する情報内容や熱量・タイミングなどの出力が、あまりにも情報提供者側の主導になり過ぎても良くないですよね。
「感性」では無い「情報」としてのインプットが多過ぎて、受け手はパンクしちゃいますよね。
そのような体験を繰り返して家づくりへの道に疲れちゃった方々にも、たまにモデルハウスでお会いします。
それでも、そんな色々なハウスメーカーさんなどを頑張ってまわって色々な情報インプットを浴びて「より具体的な話を聞いてみよう!」とされた方々から時々お聞きするのは、いざ自分の家づくりに感性としてのアウトプットしようとすると住宅会社の営業担当者さんから『そういうのはチョットできません、、』という反応だった、という話です。
昨日もそんな話を聞きました、、。
その要望の内容にもよりますが(例えば「法的にムリ」とかは例外ですが)、たくさんインプット(入力)させといて、いざアウトプット(出力)しようとしたら止められるって、チョットつらいですよね。
ちなみにですが、ソラマドのモデルハウスでは「情報」のインプット少なめだと思います。
もうチョット増やしたほうが良いのかな?と時々思うぐらいです。
その代わりというコトではありませんが「感性」インプットは多めだと思います。
感性入力マシマシで、さらに出力時も感性ダラダラ出してください。
感性の法則に従って、感性の海に溺れましょう。
泳ぎ方を伝授します。
なんつって。
そんなソラマドライフをぜひモデルハウスでご体感ください。
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