皆さんこんにちは。
前編(前編はコチラ)がついつい長くなってしまいました。
ずいぶん前半が長くなりまして、今回のブログを書く原動としてのテーマから外れてしまいましたが、意外と外れていない前半のフリだとお許しください。
ちなみにタイトルにある「シンクロニシティ」とは「意味のある偶然の一致」の事です。
前編では最近のWEBマーケティングの営業電話から始まる、驚きのWEBマーケティング手法についてのご紹介でした。
で、今回は本来のテーマにある「レストラン・リボン」についてです。
おそらくこの「リボン」を知らない方が大多数だとは思いますので、レストラン「リボン」について少し触れたいと思います。
「リボン」は別府市石垣西にある創業60年の老舗のレストランで、昔は「外食」という行為が特別だった時代の昭和なレストランです。
50歳近くの私(造士)は、子供の頃から家族で行ってたレストランです。
そんな老舗のレストランですが、厳しい飲食業界の中で今でも連日昼夜人気のお店です。
特にめちゃくちゃ安いわけでもなく。
ミシュランに載るような店でもなく。
ふつーーーーーの
ふつーーーーーーーーーの
洋食・中華・喫茶メニューのレストランです。
でも、創業からブレない要素があるんです。
それは全てが『手作り』という要素です。
見たら、食べたら、わかるんです。
ちゃんと手作り。
だから、ちゃんと美味しいのです。
それが皆わかってるから、お客さんが途切れないんだと思います。
そして、WEBマーケティングなんかやってないと思います。
テレビCMも見たことない。
幼少期からの記憶では、多分無いと思う(あったらゴメン)
広告宣伝費なんか、ほぼ無いんじゃないかな?
それを必要としないのは、何よりも強力な「クチコミ」と「リピーター」の連鎖なのだろうと想像します。
それ、最強です。
実直に本質的な役目をブレずにやり続ける。
パーフェクトです。
そう思えば、効率よく位置情報での広告投下など手段ばかりに意識がいって小手先の手法での集客に満足してしまい、本質的に求められている自分たちの価値観を見失う気がしてしまうんですよね〜。
この時代、、、WEBも含めてマーケティングは大事なテーマなんだけど、そういう手段が目的になってしまいそうなほどSNS(インスタやTiktok)も含めて「小手先」感が否めない気がしています。
売り手・買い手も含めて、手段と目的がボヤけて「何がしたいのか?」が分からない時代なのかもしれません。
そんな時代だからこそ、「リボン」のブレない存在感。
愚直に、とにかく手作りの美味しい料理をキチンと提供することの役目を実行する存在感。
現代の住宅業界において、既製品の集合体な「家」が業界の主流になりそうな現代。
そんな大分県の建築業界で、ソラマドは手作り丁寧な「リボン」になりたいと、ふと思う瞬間でした。
でも、よく考えたら飲食業界も業務用食品という既製品の集合体みたいな料理がスタンダードになりつつあるかもですね、、、。リボン、、頑張ってくれ!!
そんなリボンとソラマドのシンクロニシティ。
どうだったでしょうか?
皆さん、ぜひ「リボン」に行ってみてください。
ちなみに、特に「リボンランチ」は大人も笑顔な子供心に戻れるスペシャルメニューです。
オプションに「手作りタルタルソース」追加オススメです!
正しい庶民の豪華な「洋食ランチ」を味わえます。
ちなみに「リボン」をWEBで検索したら、、、ナント立派な(?)HPがありました!w
しかもInstagramも!w
恐るべし、リボン!
進化も忘れない!
完全体や〜