みなさんこんにちは。
今回も前回に続いて、東京でインテリア関係商材を見に行った際の様子をご紹介。
今回の東京出張の主な目的は東京ビッグサイトで開催された「IFFT(東京国際家具見本市)」への参加でした。
IFFTとは、、
IFFT/インテリア ライフスタイル リビングとは
IFFT(東京国際家具見本市)にインテリア ライフスタイルのコンセプトが加わりIFFT/インテリア ライフスタイル リビングとして2008年よりスタート。
東京から世界へ向けて「ライフスタイルを提案する」インテリア・デザイン市場のための国際見本市として開催されています。
ドイツで開催の国際消費財見本市<アンビエンテ>、家庭用・業務用テキスタイルの国際見本市<ハイムテキスタイル>の2つを母体とするインテリア ライフスタイル(6月開催)の姉妹見本市です。
(*以上、IFFTホームページより引用)
ということで、主にインテリア系の商材見本市です。
以下、動画でのIFFT紹介です。
http://videomanager.
僕たちはあくまで「建築屋」なので、雑貨屋さんのように商材を小売することがメイン事業ではないのですが、ソラマドの設計打合せの際に、僕たちのお施主さんたちがインテリアやデザインに対しての意識レベルも高い方が多いので、ソラマドのテイストに合う家具雑貨の情報を求められることが多いのです。
近年は住宅にも店舗系のデザインやインテリアが多く採用されてるトレンドです。
極端な話、「スターバックスに住みたい」ぐらいの勢いの方もゼロではありません。
本気で暮らすとなると、いろいろ大変だとは思いますが(笑)。
でも、そういった雰囲気の要素をリビングやキッチン、ダイニングに入れたいというお考えは十分に理解できると思います。
そんなこんなで、勉強のために時々こういった商材展に行ってるのです。
今回の商材展でイロイロ面白いものがあったのですが、そのなかで一つご紹介。
ペーパー製のダストボックスです。
いわゆる「ゴミ箱」って、なかなかコレっ!ていうオシャレなの無いんですよね〜。
そんななか、このペーパー製のダストボックスはいい感じの存在感がありました。
もちろん紙製なので耐久性や耐用年数も、金属や樹脂製のゴミ箱より短いのは否めません。
でも、このぐらいの「軽やかさ」が僕にはビビッ!!ときたんです。
みなさんはどうでしょうか?
僕だけかなぁ、、。
では、また次回。