みなさんこんにちは。
ソラマドの造士です。
今年の9月は僕的にはスペシャルな9月なんです。
というのは、ラグビーW杯の開幕だからです。
学生時代にラグビーを楽しませてもらった経験から、猛烈に楽しみな9月なんです。
決して「活躍」とは程遠い選手でしたが、、w
さて、そんな今日のテーマは「活躍」
僕は家事、、特に「炊事」は得意なんです。
小さい時から「炊事」は日常的に僕の役割のひとつでした。
僕が作ったご飯を両親は美味しく(?)食べてくれてたと勝手に思っています。
誰かの為に行う炊事は、自分自身の存在意義を確認する時間だったのかもしれません。
このブログを読んで頂いてる方(特に女性の方)にも、同じようにそんな感覚で日々の炊事を呼吸のように日々繰り返してる方達も多いかと思います。
でも、フト思うのです。
そんな家事の日々のなかで、なんとなく「当たり前」のように評価されている空気。
別に「当たり前」といえば当たり前なのかも、、。
でも「代わり」が居るの?っていう感覚。
家族なんだから、お母さんなんだから、って言われたら、。。
そりゃそうなんだけれど、、、なんか釈然としない感覚。
嫌じゃないんだけど、、、なんだかやっぱり「当たり前」に思ってほしくない。
別に女性たちに「媚びる」訳ではなく、僕自身が家事を担ってた感覚でそう思うのです。
だからこそ、放棄できない役割だからこそ、大切したい感覚。
それは「活躍」なんだと思う。
「活躍」を楽しむ感覚。
代わりが居ない存在だからこそ「活躍」って大事。
日々の世界で「活躍」してる感覚。
お母さんだけが「活躍」するトコロじゃないキッチン。
お父さんも、子供達も「活躍」できるトコロ。
友人たちも「活躍」できるトコロ。
「活躍」という普遍的な欲求と価値観を住まいに添える。
「オシャレ」とか「トレンド」とか、そういうか感覚を否定するつもりはないけど。
もっともっと、本質的なテーマに寄り添いたい。
楽しみ方は無限大。
そんな楽しみな「活躍」を設計したい。
あなたの「活躍」はどんなカタチですか?
教えてほしい。
そして、いっしょにつくってみたい。
そんなあなたの「存在意義」を確認するトコロを。