みなさんこんにちは!
ソラマド大分スタッフの造士です。
いま、これを書いてるのは6月24日。
サッカーw杯予選リーグ敗退の運命がかかったコロンビア戦まで、あと数時間。
どうなっちゃうの〜?
このBlogが皆さんの目に触れる頃は、結果が出た後かな〜。
たぶん、勝つな。
さて、今日は「ひきこもり」について書きます。
先日、ネットに「ひきこもりあるある」なる記事が出てまして、ひきこもり中の若者の「あるある」なネタが書かれていました。
思わず笑ってしまうような内容もあるのですが、その風景を想像すると「笑えない」のです。
まずは、この「ひきこもりあるある」にアップされてる「あるある」を紹介。
・音を立てないで歩くのが癖になる。
・一日中夜がいい。
・部屋の遮光カーテンの裏がカビてる。
・部屋の前を人が通る時は音を立てないようにじっとしている。
・宅配便が来ても居留守する。
・インターホンが鳴ると身体が硬直する。
・つまらな過ぎて起きてるのが嫌になって一日中寝てる。
・雨の日はなぜかちょっと安心する。
・土日は比較的に気が楽。
・昔の友達と遊んでる夢をみる。
・親からの電話は罪悪感から無視する。
・目覚めた時に朝なのか夜なのか分からなくなる。
・声の音量調整ができない。
・赤の他人が家に来てるのは怖くない。知り合いが怖い。
・家族全員が仕事や学校に行かないと部屋から出られない。
等々、、、。
みなさん、どうですか?
かなり深刻な状況ですよね。
でも、これらは彼らにとってかなり「あるある」なコトらしいのです。
「ひきこもり」に関しては、いろいろとその原因の説はあるみたいです。
教育が原因だと言ってる人もいれば、一種の「脳の疾患」のような事も言われてます。
原因は1つじゃないのかもしれません。
彼らはもちろん「生きて」います。
でも、かれらの生活を想像すると「暮らし」を感じません。
そういった状況になったのは個々いろいろと原因はあると思いますが、「暮らし」を育む段階で何かが欠けたか、過剰だったのではと、僕は思うのです。
乱暴な言い方かもしれませんが、自分の「部屋」なんて無い暮らしをしている人たちは世界中に山ほどいます。
彼らは、「ひきこも」れないですよ。
だって、部屋無いんだもん。
「暮らし」があれば、「部屋」なんて要らない。
そう思う、今日この頃、、、。
次回は、「ソラマドキッチン」のことでも書きましょうか。。。
ではでは〜。