みなさんこんにちは。
ソラマドの造士です。
暑いでしかし、西明石。
さて、もうすぐお盆。
お盆と言えば、帰省。
帰省といえば、実家。
そうなんです。
このお盆シーズンは実家体感シーズンでもあるのです。
生まれ育った思い出の「実家」
遠方のご実家に帰省される方は、どっちの実家に帰省するのか論争があったり。
無言のうちに奥様のご実家への帰省が決まってたり。
ご主人のご実家への帰省に何故か妙なストレスを感じたり、、。
そんな、ご実家帰省のリアルな人生悲喜交々(こもごも)が展開されるシーズンでもあるのです。
でも、いまこのBlogを読んで頂いてる方々の多くは「帰省する」側の方だと思います。
そして、ソラマドの家づくりにチャレンジするか否かは置いといて、いつかはご自身の「住まい」を建ててみたいと思っている方が多いと思います。
そして、お子さんがいらっしゃる、もしくはいつかはお子さんを授かりたい、と思っていらっしゃる方も読んで頂いてるかと思います。
そうなんです。
「家づくり」はイコール「実家づくり」でもあるのです。
これからつくろうとする「住まい」はお子さんたちの「実家」にもなるのです。
つまり、いつかは「帰省する」側から「帰省される」側になる可能性大なのです。
別にその為に、年に1〜2回ほど活躍の可能性があるかもしれない「いつか誰か泊まるかもしれない和室」を必ず作っときましょう!ということではありません。
ちなみに、別に僕は和室否定派ではありません。
優先順位をよく考えて、必要かどうかをよく吟味してほしいだけです。
とにかく、今回のBlogで伝えたい事はそういうコトではありません。
僕の自宅はソラマド大分の第2モデルハウスです。
子供たちは中3の男子と小4の女子。
いつか彼らもこの家を「卒業」する日が来るでしょう。
律儀に帰省するかどうかは知りません。
でも、いつか自分の「実家」を客観的に見つめる日が来るでしょう。
その時に、なにか自分の「実家」について感じるものが有れば、、と思ったり。
変な家だったなぁ、、と思うのか。
ぶっ飛んだ家だったのか、、と思うのか。
はたまた意外とCOOLな家だったのか、、と思うのか。
日々、唯一無二の突き抜けたソラマドをオーナーさんたちと一緒につくるミッション。
あ〜でも無い、こ〜でも無いと楽しみながらオーナーさん達と積み重ねる家づくりへの時間。
そんな時間は、その傍で遊んでるお子さんの「実家」をつくる時間でもあるのだなぁ、、とフト思ったり。
そんな突き抜けた「実家」づくり、僕らといっしょに始めてみませんか?