みなさんこんにちは。
ひさびさのブログです。
コロナの影響で巣篭もり状態の方々も多いかと。
そんな時は、身の回りの整備をしてみませんか?
整理整頓(僕は苦手ですが、、)をしてみると、なんだか頭がスッキリすることもあります。
ソラマドにお住いのオーナーさん宅では、ソラコッタ(漆喰)の壁が多いと思いますが、お子さんなどいらっしゃると、なんだかんだで純白の漆喰が汚れてしまうことも多いかと。
『アアアアアァーーーーーー!』ってなったシーンもあったかと。
そんなシーンを「無かったこと」にまでは出来ないかもですが、ほぼ「あったっけな?」程度には修復できる方法を実験してみましょう。
今回準備した破壊者たちは、、、
①ケチャップ
②お醤油
③赤ワイン
④油性マジック
いずれもツワモノ揃いですw
さて、さっそく純白のソラコッタ(漆喰)を汚してみたいと思います。
①ケチャップは粘度があるのでベタっとひっつきました。
②③のお醤油と赤ワインはサスガ液体!
垂れまくりでヤベー、、、w
想像以上に垂れた、、、
④油性マジックは、、ペレ
有名人にサインしていただきました!
こんな汚れが一気に壁に残されてたら、お母さんはひきつけを起こして卒倒するかもですねw
まぁ、ソラマドのオーナーさんは大らかな方が多いから『まぁ、、、なんとかなる!』と前向キングかもですが。
こんな状況を「あったっけな?」にしてくれるのがコレ。
水性ペンキのつや消しホワイト。
この「つや消し」が重要です!
さっそく塗ってみましょう!
最初の①ケチャップ
ティッシュで余分なケチャップを取り除いて染み込んだ跡を消します。
けっこう「あったっけな?」になったでしょ?
次は②お醤油!
コレも同じようにけっこう「あったっけな?」になったでしょ?
次の③赤ワイン!
コレは赤というよりも、けっこう黒っぽい感じになるんですね、、。
どうでしょう?
けっこう「あったっけな?」になりました!
そして最後の④油性マジック!
ペレには申し訳ないですが、ほぼ無かったことにさせていただきます。
どうでしょう!?
けっこうかなり『ココ!』って言われなければ気づかない程度に出来たかと。
他の修繕方法としては、削って同じソラコッタを上から塗り足したりも可能ですが、チョコチョコの汚れならこの水性ペンキで手軽な「あったっけな?」修繕をオススメします!
ありがとう、関西ペイント。
ではみなさん、STAY HOME !!!