みなさんこんにちは。ソラマドオーナーのMです。
実は私、最近メダカにはまっていまして、、。笑
メダカにいい環境を。と、色々試行錯誤している間に数匹のメダカさんが天国に召されまして、、。泣
先日新しい子たちをお迎えし、環境も整えました。
どうしてもソラマドキッチンに置きたくて、鉢にもこだわりました。
家族みんなに、メダカをファミリーの一員だと感じてもらいたかったので、いつもみんなが集まるソラマドキッチンに置き、子供たちと一緒に毎日観察したり話しかけたりしています。
ソラマドキッチンは『こうでなきゃいけない!』っていうのはありません。
自由に、自分らしく、家族にとって心地の良い空間であればいいと思います。
私は、私にしかできない、私らしい空間を目指して日々楽しんでいます。
いつか、各地のソラマドオーナーさんたちと、それぞれの個性たっぷりな<ソラマド暮らし>を聞いてみたいなぁ。
それをブログでご紹介できたら、、と夢が広がります。
さて今回は、【漆喰の補修】について書きたいと思います。
先日の年末大掃除で家の色々なところを掃除した中で、漆喰壁の補修もしました。
知らない間に、汚れた手で触っていたり、食べこぼしたものがついていたり、クレヨンがついていたり、チョコレートが付いていたり。。(後半は子供ですね、、笑)
漆喰は良くも悪くも真っ白なので、汚れが目立っちゃうんですよねー。
でも自分で簡単に補修できちゃうんです!
ホームセンターにある、つや消し水性ペンキのホワイトを使います。
今回はこちらを使いました。
それと小さなハケがあるといいですね。
中身はこんな感じ。真っ白です。
少しずつハケにつけてチョンチョンと塗っていきます。
(漆喰補修は細かいところが得意な旦那さん担当です。笑)
例えばこのシミ。
チョンチョンと少しずつ塗ると、、(小指立っとるな。。笑)
こんな感じになります。シミの跡が全くわからなくなったー!!
こちらはソラマドキッチンの足元部分の漆喰壁。
子供たちが食事するところだから、お茶やジュースをこぼした跳ね跡などできったない!!
自分で汚したら自分で補修!
結構広範囲だったので妹ちゃんも。
楽しくなっちゃって、全然違うところも塗ってました。笑
漆喰の塗り跡を消さないように、チョンチョンと丁寧に塗ると、、
はい!ジャジャーン!!
めちゃくちゃ綺麗になりました!!(写真じゃ少しわかりづらいかな、、すみません。)
漆喰は本当に真っ白で、クロスと違ってくすむ事がありません。
真っ白なのでとにかく美しいし、陽の入り方によってできる影も綺麗で、部屋も広く見えます。
でもやっぱり汚れは目立つ。でもでも、補修は子供でもできるくらい簡単です。
ウッドデッキや造作の木のキッチンにも言えることですが、『日々の暮らしの中で、自分で手入れをする』ということがとても大切ですし、家を持つという責任でもあります。
子供を産んで、はい終わり。なんてこと有り得ないですよね。
家も、建ててからがスタートです。自分で手入れをする責任があります。
そのためには、自分で手入れができる大きさの家で私は十分。
身の丈にあった家を建てると、その後の手入れも無理なくできると思います。
家づくりを考えている方は、『理想と現実』についてパートナーとよく話し合い、その差を擦り合わせていく作業が必要かもしれません。
でも決して「諦めて!」と言っている訳じゃありませんよ。優先順位をつけるんです。
自分たちのライフスタイルに合った『住まいのかたち』が必ずあると思います。
間取りや形を決める前に、まずは『暮らし方』『生き方』を考えてみることが、理想の家を建てることにより近づけるのかもしれないですね。
今回も最後まで読んでいただき、有り難うございました。