soramado-lifeソラマド暮らし

2021.4.27 <ソラマド暮らし> 我が家のこだわり、梁のこと

みなさんこんにちは。

もうすぐゴールデンウィークですね。今年も人混みには行けませんが、子供たちを楽しませるためにキャンプの計画をしています。去年から始めたキャンプですが、不便でも自然の中で工夫して過ごすことを子供達と楽しんでいます。もちろんこのソラマドの家でも楽しみながら過ごすつもりですよー。

 

 

さて今回は、我が家の天井部分、梁(はり)の塗装についてご紹介したいと思います。

リビングは梁を出してもらいました。

やっぱり天井が高くなるのでとても広々としています。

何度もお伝えしていますが、我が家は決して広くありません。

しかし、梁を出して天井を高くしたり、吹き抜けを作ることで、広さや開放感を演出しています。

ソラマド大分のモデルハウスも梁をだしています。ただ、塗装はしていません。

私の家も最初は塗装をする予定がなかったのですが、打ち合わせをしていくうちに家のイメージがより具体的にできるようになり、また、その頃に参加したソラマドのオープンハウス(完成見学会)の家が塗装をしていたこともあり、黒いスチール階段や黒い窓のサッシ、オークの床に合った塗装をしたいと思いお願いすることにしました。

 

 

 

こちらが我が家の梁です。

実は、はっきりとした色はわからないんです。笑

なぜかと言いますと、、現場管理の長浜さんのブレンドしたオリジナルカラーだからです。

イメージを伝えて、いくつか色を作ってもらい、その中から選びました。

私はくすんだカラーが好きなので、他の色味とのバランスを考えて、たしかオークにグレーを混ぜた色味だったと思います。

 

ちなみに、10年経ったソラマド大分の無塗装の梁はこのような感じです。

 

 

 

全然違いますよねー!

元の色味はもっと白かったと思いますが、経年変化で少し赤みを帯びた色味になっています。これも素敵です。

家具職人さんに作っていただいたソラマドキッチンのカウンターと、カップボード、それとサニタリーのカウンターも、同じ色味にしてもらいました。

 

 

 

スチール階段と窓のサッシのブラック、ホワイトオークの床、漆喰の真っ白な壁、キッチンの白いタイル、そして、梁や家具のくすんだグレーオークの色味。

バランスの取れた、ドタイプなカラーで造ることができたと思っています。

 

 

いつも私のわがままに誠実に向き合い、すぐに行動してくださるソラマドの方々のおかげで、自分の思い描く理想の家が形になりました。

今でも何かあると、すぐに駆けつけてくれます。心強いです。

特に注文住宅って、工務店やハウスメーカー選びが私はかなり重要だと思います。

性能や技術はもちろんのこと、一番重要なのは、人です。

いい工務店には、いい技術者の方が揃っています。誠実で親しみやすく、信頼できるスタッフの方が揃っています。

私たちは、私たちに合う、とても素敵な方々に出会えてとても幸運だったなぁと今でも感謝しています。

これから工務店、ハウスメーカー選びをされる方は、長い付き合いをしていける素敵なところに出会えるといいですね。

最後まで読んでいただき、有難うございました。

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